Meraki MT40で地味に嬉しい新機能(?)がリリースになりました。
これまでのMT40では消費電力の可視化は可能でした。
もちろんこの機能も十分嬉しかったのですが、新しく消費電力からその電気代の目安を出すことが可能になりました。
MT40で計測された消費電力から電気代の係数を掛け合わせることによって表示されているようです。
また、この電力を消費するにあたって排出されたCO2の可視化もできるようになっています。
設定としては、「ネットワーク全体 > 設定 > 一般」から行います。
その中から、
・現地通過
・電力量料金
・温室効果ガス排出係数
を設定します。
設定する数値に関しては契約している電力会社によって異なりますので、下記サイト等を参考にしてみてください。